塩蔵生わかめの塩抜きの方法

塩抜きをした 鳴門塩蔵生わかめ

鳴門塩蔵生わかめの塩抜きの方法

まず基本の塩抜きの方法です。必要な量のわかめを取り出し、わかめに付着した余分な塩を軽く水で流します。ボウルにたっぷりの水を張ってから先程のわかめを浸けます。

1~2分程で塩が抜けます。浸水時間が5分程になっても問題ありません。5分程の方がお好みの滑らかさになる方もいらっしゃいます。

その後はしっかり水分を絞ってからお料理にお使いください。

ボウルにたっぷりの水に浸します。

冷やしてシャキシャキ 温めて鮮やかに

塩抜きの際に氷を加えて〆るとよりシャキシャキした歯触りの良い食感になります。刺身わかめなど生の食感をより楽しみたい方におすすめです。

氷でしめるとシャキシャキになります。

塩抜き後、サッと熱湯をかけて水で粗熱をとると鮮やかなグリーンになります。熱湯は本当にサッとで十分です。少し歯触りが硬いと感じられる際も熱湯をかけると硬さが抑えられます。また口当たりがよくなります。

熱湯をサッとかけると鮮やかになります。
熱湯をかけて水分を切ったわかめ。

氷でシャキシャキに食感にしたり、熱湯で鮮やか滑らかな口当たりにしたりできます。ちょっとした一工夫で食感を変えることが出来ます。ぜひお試しください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA